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紅蓮の弓矢 ~Part3~

この小説はルミエールが想像を最大限に膨らませた、創作小説です。
ルミエール最強設定ですので・・・あしからず・・・
フレンドさんの名前が登場しますが、台詞等は実際のものではありません。
ある程度のキャラの個性は押さえているかも?!
また一部のキャラ名、台詞は全てルミエールの妄想となっております。
まぁ、読んであげてもいいよ?って方は↓へ。


ルミエールの部屋へ向かった弥涼はインターホンを鳴らす。
直ぐに中から鍵を開く音がし、髪をタオルに包んだルミエールが顔を見せた。
「弥涼?!どうしたの?」
「ルームでユピとちょっとね、今大丈夫?」
大丈夫だよ と笑みを浮かべたルミエールはドアのチャーンを外し、弥涼を迎え入れる。
シャワー上がりだったらしく、ルミエールはラフな格好だ。
部屋に入るなり、弥涼は茫然とする。
「ルミさん、ルミさん、ここは人が生活してるんですか・・・」
ルミエールの部屋はがらんとし、まるで生活感がない。
通されたリビングには中央に大きめのソファーがあり、壁際にTVがあるだけだ。
「え?シャワー浴びて、寝るくらいは問題なくできるけど?」
ルミエールは平然と答える。座ってて と言葉を残し
キッチンに向かったが、数分後派手に食器が割れる音がする。
「ルミ?!」
弥涼は慌ててキッチンへ駆け寄るが、そこには苦笑を浮かべたルミエールが
カップだったものを片付ける姿があり、弥涼はため息を零したのだった。
「ルミ、座ってなさい、勝手に色々使わせてもらうからね」
「・・・はい」
弥涼は手際よく割れたカップを拾い処分すると
とりあえずお湯を沸かす。
備え付けのラックを開き物色を始めるとコーヒーだけは発見できた。
「はい、コーヒー、ルミはブラックだよね?」
「うん・・・ありがとう」
弥涼もルミエールの隣に座り、自分で淹れたコーヒーを口に運ぶ。
ホッ っと思わず出た吐息にルミエールはクスクスと笑う。
「で、ユピ君と喧嘩?」
「喧嘩って言うか・・・」
弥涼はルームでソル達と会った事、ユピとのやり取りを説明する。
「なるほどね、二人の気持ちは分からなくはないけどね~」
「そう、ユピの気持ちも分かるんだけど、私だって譲れないんだもん」
くくっ とルミエールは笑うと弥涼は不機嫌そうにソファーに沈んでいく。
「ねぇ~ルミ、暫くここに泊まってもいい?」
「全然かまわないけど、ユピ君には此処に居るって連絡するのよ?
あと・・・威張って言えることじゃないけど、この部屋何もないから、不自由するかもよ?」
「ん、不自由なのは我慢する、連絡は・・・燈月に!」
はいはい、とルミエールは笑いながら連絡を入れている弥涼を見る。
「よし!居候させてもらうから、家事はやってあげる!ルミ、得意じゃないでしょ?」
弥涼は勝ち誇った笑顔で立ち上がり、袖をまくりながらキッチンに向かい冷蔵庫を開ける。
「ル~ミ~・・・いつも何食べてるの・・・」
弥涼は中身を見て力なく声を上げる。お察しの通り、冷蔵庫の中身は見事にミネラルウォーターしか入ってない。
ルミエールは苦笑を浮かべるしか無かった。
「片翼のブレイバーの弱点が日常生活とか、笑いたくても笑えないじゃない・・・」
弥涼は捲り上げた袖を元に戻し、ルミエールへ着替えを要求。
居住区へ買い物に出かけることにした。
「ルミと買い物とか初めてじゃない?」
「そーね、任務ばっかりだもんね、それに時間もそんなに無かったし?」
「時間無いのは主にルミだけどね~、引っ張りだこだもん」
チームに所属しているとはいえ、個人宛ての依頼もあり
ルミエールは他人が嫌がる任務でも受けてしまうので依頼数も割と多い。
同行者の弥涼としては ほいほい受けるなっ!と怒鳴りたくなる。
しかし放っておくと一人でも行ってしまうので、なるべく同行しつど愚痴を盛大に吐く事にしている。
インテリアショップで大き目のソファーベット、最低限の調理器具をチョイスしレジへと向かう。
腰のポーチから財布と取りだすルミエールへ弥涼が慌てて声をかける。
「ルミ、いいよ?私が帰るときに全部持って帰るから!」
「え?!置いておくんじゃないの?」
「だって!ソファーは兎も角、これ使わないでしょー」
と調理器具を指さす。
「これを機にチョクチョク来てよ、だから私が払っておく」
器用にウインクをし、店員へカードを渡し支払を済ませた。
次は食材を求めて、大きなスーパーへ足を向ける。
「今日は何にしようかなぁ~、ルミ、何が食べたい?」
「なんでm」「なんでもいい はダメよ!」
ルミエールの思考を見事に読み取り、ルミエールが言わんとしたことを先に言って見せる。
「弥涼にまk」「私に任せるもダメ~」
うむむ と唸るようにルミエールは考えるが助け舟の様にソルから簡易のメッセージが届く。
「弥涼、ソルが夕食ご馳走してくれるって!」
「そういえば、そんなこと言ったよね?ソルの奢りねって」
「そう、でも律儀だよね~」
「ソルっぽいけどね」
夕食決めから逃れたと思ったルミエールだが、2、3日分の食材を買い込むため
再び弥涼から食べたいものを聞かれ、スーパーを出るころにはぐったりとしていた。
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ルミさん・・・(´・ω・`)
これを機に家事レベルを上げて女子力UPですよ!
じゃないと弥凉さんと一緒に料理出来ませんよ!!

もみたん、いいよ・・・。
全部私にまかせろー(バリバリバリバリ

ミネラルウォーターは料理じゃありません!

ピーマンの肉詰め作ってあげるよ!
あ、こら!
ピーマンはがしちゃいけません!!

もみじん
り、料理出来なくても生きていけるもん(´;ω;`)
女子力は違うとこであげます!!

涼弥
ピーマンの肉詰め!!
中身だけ頂きます(σ≧▽≦)σ
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