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紅蓮の弓矢 ~Part2~

この小説はルミエールが想像を最大限に膨らませた、創作小説です。
ルミエール最強設定ですので・・・あしからず・・・
フレンドさんの名前が登場しますが、台詞等は実際のものではありません。
ある程度のキャラの個性は押さえているかも?!
また一部のキャラ名、台詞は全てルミエールの妄想となっております。
まぁ、読んであげてもいいよ?って方は↓へ。


チームルームでちょうど事務処理を行っていたサヤへルミエールが【禍津】の事を説明する。
「そんなものが眠ってるなんて、上層部は知ってるの?」
「それは・・・たぶん知らないと思う。少名比売から直接の依頼だから」
「んーとりあえず戦う方向だけど、情報が足りない」
「全員参加することが出来れば7人だよね、足りない人数はこっちで揃えてみます」
「分かった、パーティは何時も通りでいくから、そのつもりで」
了解 と返事をしたルミエールはそのまま細かい打ち合わせをするためサヤの元に残り
弥涼はメンバー確保へ向かった。
「チームから7人で、ソルのところが4人だから、最低後一人かぁ・・・」
よし と言いながら弥涼はまず椛のところへ向かう。
椛に通信機で呼びかけ、ショップエリアの、人気の少ないベンチで待ち合わせた。
「忙しいところごめんね椛さん」
「いや、大丈夫、話って?」
直ぐに本題に入り、【禍津】について椛に話す。
「確かにほっとけないね・・・ちょっと待ってね」
椛はチームリーダーへ少し任務をOFFにしてもらえるか確認するが返事は思わしくない。
あの非公式の防衛戦の後、椛はマスターからこっ酷くお叱りを受けた。
「ダメだ・・・許可が出ない」
「そっかぁ~、ありがとね・・・」
「なんとかしてみる・・・はぁ・・・ルミエールが絡むことっていっつも厄介だよね?」
苦笑を浮かべながら、椛はつぶやく。
「ふふっ、確かにね、ルミってば巻き込まれるの上手だから」
「違いない・・・」
その後は世間話に華が咲き、椛とは別れた。
んー と唸りながら弥涼はロビーまで戻って来ると見知った姿を見つける。
「ローザちゃん!」
弥涼は直ぐにその姿の元へ行くと、声をかける。
「あ、弥涼ちゃん!こんにちは!!」
弥涼よりも頭一つ分くらい小さな女性は元気に答える。
少し時間を貰うと、椛の時と同じように、要点だけを伝える。
「なんてものが眠ってるのよ・・ハルコタンには」
ローザも驚きを隠せない様で、情報の出所などを弥涼に確認する。
「うん。とりあえず参加するよ。放っては置けないし。」
「ありがとう。って素直に喜べないところだけど」
緊急の任務や通常の任務であれば、それなりに見返りもあるが、
今回の件は、見返りがあるかわからない。
また未知なる敵である以上、死への危険性も高まる。
ローザと別れ、チームルーム戻った弥涼は、サヤへ報告する。
12人最低限の人数は揃えることが出来、サヤも少しだけ安心するが
【禍津】についての情報が少ないのが大きな不安要素となっている。
サヤは少名比売に会ってくると言い、チームルームを後にした。
弥涼もチームルームを出て、自分のマイルームに戻ることにした。
まだ昼過ぎであるが、任務に出る気は起きない。
マイルームに戻る途中、ソルとアイシャにばったりと会った。
「あれ?どうしたの?」
「あぁ、ちょっとな」
とソルは頭を掻きながら、弥涼とは目を合わそうとしない。
「弥涼ちゃん・・・ごめん、ソルがユピ君の事ぶん殴っちゃって・・・」
え? と慌てた声を出すが、何も無いのにソルがそんなことをする訳がなく、事情を聴くために落ち着きを取り戻す。
「【禍津】の事を話したんだ、そしたら、自分は構わないが、弥涼が一緒に行くことはダメだって聞かなくてな」
弥涼はソルの話を聞くと、あぁ・・・と言いながらがっくりと肩を落とした。
ユピはソルやアイシャの事も兄や姉の様に慕っている。
ましてや、兄弟の様に一緒に育ってきた弥涼の事はとても慕っており少し度が過ぎる程だ。
弥涼もユピの事は実弟と思い可愛がっている。
10年前のダーカー強襲にて、助かった子供のほとんどは、弥涼と同じキャンプシップに乗り込んでいた。
怪我をした子供にモノメイト等を与えたり、弥涼は懸命に声を掛け続けた。
受け入れ先のマザーシップに着き、ようやくキャンプシップから出ることが出来たが
行く場所が無かった。当時は保護施設も充実しておらず、弥涼やユピはある富豪の元へ
運よく受け入れてもらえることになった。
「私が話をする、ごめんねソル」
ソル達と別れ、ルームに入ると左の頬に冷却パックを抑えつけた姿があった。
「ユピ、チームマスターになんて言ったの?」
「ねぇーちゃんを巻き込むなって言っただけだ!!任務を断った訳じゃない!」
「なにそれ・・・」
「だってそうだろ?!ソルがねぇーちゃん達に頼まなければ、【禍津】ってのと戦うことはなかったろ?!」
「はぁ~、大体さ、悪いけど私はユピより上位のアークスだよ?それにルミや神くんだって一緒なんだから!!」
「そうかもしれないけど!!」
それからは、平行線な会話が続く。弥涼もユピの気持ちは嬉しくはあるが、やはりそこは譲れないものがある。
自分の方が先輩アークスであり、ルミエールやチームメンバー、
更にはソルやアイシャ、信頼する仲間達が行くのであれば、自分も肩を並べて戦いたい。
寧ろ戦う以外の考えは思い浮かばない。
ユピは涙目で弥涼を一所懸命睨む。呆れた弥涼はマイルームに居る事を諦め、
暫くショップエリアをウロウロしたが、ルームに戻ったはずのルミエールの元へ行くことを決めた。
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非公開コメント

ペース早っ!!
マガツ終わったら読むー!!

にゅふふ*

仕事が早いルミさん素敵!
宣言通り(?)ニヤニヤしながら読んじゃったw
お疲れ様、続きも頑張ってー^^*

更新が早い・・・だと・・・
これがルミ先生の本気のペースなのか・・・

序盤から人がたくさん出てきてワクワクしっぱなしだよー(≧∀≦)

涼弥
ゆっくり読んで頂けると幸いです~w

ジャッロ君
コメントありがとう!
出演依頼時は失礼しました(´;ω;`)
これくらいのペースで書けるといいのですが~
なんせ、カメ更新なので…w

もみじん
本気かもしれない…
書くのが楽しいとか久しぶりww
ゲームやりたい欲求を、妄想でごまかす!!w

ユピピ・・・。
く、かわいい!!(/∀\*)

そしてローザちゃん参戦~!!
ルミファミリーが高速で増えていくw

弥涼>
再コメありがとー
ルミファミリーなの?
ファミリーでいいの!!

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ルミエールです☆

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