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紅蓮の弓矢 ~Part1~

この小説はルミエールが想像を最大限に膨らませた、創作小説です。
ルミエール最強設定ですので・・・あしからず・・・
フレンドさんの名前が登場しますが、台詞等は実際のものではありません。
ある程度のキャラの個性は押さえているかも?!
また一部のキャラ名、台詞は全てルミエールの妄想となっております。
まぁ、読んであげてもいいよ?って方は↓へ。



あの非公開の防衛戦を無事に乗り切ったルミエールと弥涼はサヤのチームへと入った。
チームへ合流し、3か月が経とうとしていた。
ルミエールと弥涼は凍土での任務を終え、ロビーに戻ってきた直後だった。
「弥涼ちゃーん」
人懐っこい声と共に弥涼は肩を叩かれた。
弥涼が振り返ると、満面の笑顔で迎えられた。
淡いピンクのふわふわ髪に碧眼で栗色のダッフルコートを纏った女性だった。
「アイシャさん?!お久しぶりですっ!!」
弥涼も笑顔で返す。
その声で少し先を歩いていた、ルミエールも振り返る。
久しぶり~と再び人懐っこい声でアイシャはルミエールにも挨拶をした。
アイシャの後ろからは金髪蒼眼に白のコスチュームを纏った男性が歩いてくる。
「やぁ。」
「相変わらずその一言だね、ソルは」
ルミエールは少し呆れ気味にソルと呼ばれた金髪、蒼眼の青年を見る。
「いいだろう、別に」
少し不貞腐れた様に、そっぽをむく。
「もーソルソル、今日は二人にお願いにきたんでしょー?ダメだよーそんな態度じゃっ~」
あぁそうだな と後ろ頭を掻きながら正面を向くソル。
アイシャとソルは弥涼がアークス訓練生時代からの付き合いであり共に苦労をした親友である。
弥涼よりも1つ年上であるらしい。
ルミエールも弥涼と出会ってから、二人とは何度も任務にでており、信頼しあえる友人である。
「ハルコタンの少名比売からの依頼でな、ちょっとうちら二人じゃ不安だから、付き合えってもらえないか?」
「なんだ、全然いいよ!ねっ、ルミ」
「もちろん、でも、夕食はソルの奢りねっ!」
「ほら~、二人だったら快く引き受けてくれるって言ったじゃん」
「俺だって断られるなんて思っちゃいないさ、ただな・・・」
その先は続けることはなかった。
「ただ、なによー、ソル」
ルミエールが悪戯に微笑みソルにその先を要求する。
「片翼のブレイバーがいるとな、それだけで目立つんだよ!」
ルミエールはキョトンとし、一瞬の沈黙のうち、ルミエール以外は吹きだす様に笑いだした。
「なっ、ちょ・・・どういう意味よ!!」
「うふふ、だってルミはいろんな意味で有名だからさっ!」
弥涼が笑いながら答えるが、ルミエールは納得がいかない様子でがっくりと頭を垂れた。

ソルが全ての手続きを行い、キャンプシップはハルコタンに向けて発進する。
「悪いな、帰ってきたばっかりだったんだろ?」
「そうだけど、大丈夫だよ、大した任務じゃなかったから」
「ちょっと?!ルミ?!あれだけのダーカー斬っておいて大した任務じゃないって!」
弥涼とルミエールは凍土で確認された、ダーカーの数が多いためその殲滅に出ていた。
しかし、聞いていた数よりもかなり多く、弥涼はぐったりなりながら、刀を振るっていた。
ルミエールが涼しい顔のまま刀を振るってるのを見て、更に弥涼はぐったりとなったらしい。
世間話と、近況報告をお互いに話しているうちに、キャンプシップはハルコタンに到着していた。
「よーし!いっちば~ん!」
アイシャは勢いよくテレプールに飛び込む。
まったく・・・と言いながらもソルはすぐにアイシャの後を追う。
ソルを見て、苦笑を浮かべたルミエールと弥涼もテレプールに飛び込んで行った。
全員が揃うとソルは付いて来てくれと言いながら走りだす。
時より黒の民やダーカーが襲ってくるが先頭のソルが刀を一振りすると最後方のアイシャがテクニックで一掃する。
「さすが・・息の合った攻撃ね」
「あんたら程じゃないけどな」
涼しい顔でソルは答える。
いつもなら、先頭を走るルミエールとすぐ後ろに控えた弥涼で片付けてしまうが
今日2人は刀を抜く暇もない。
ソルはブレイバーやハンターを主とした近接職を好む。
理由は「直接叩きたいんだっ!!」と弥涼やルミエールに力説した過去がある。
それもあるが、相方であるアイシャがテクニック職であるので、その護衛も兼ねている。
順調に進むが奥に進むのではないらしい。
ソルは道並の端っこくると、走るのをやめた。
「ここで待つように言われたんだ」
「待つって・・・どういうこと?」
「すまないな、これから少名比売から任務の事を教えられるんだ」
「そういうことね」
話してるうちにコトシロが表れ、一つの建物に促された。
「早かったな、もう少しかかると思ったが」
言葉を発しながら、別室から少名比売が姿を見せた。
コトシロが用意した椅子へ全員を勧めると今回呼び出した理由を話した。
少名比売の話が終わると、ルミエール達は唖然としていた。
「やはりお主達でも【禍津】は難しいかのぉ~」
暫く沈黙が続いたがルミエールが言葉を発する。
「正直わからない。当然見たこともないし、どれほど強力なのか、想像もできないし・・・」
「そうじゃなぁ・・・このハルコタンに古くからおり、災いを招いてきた。
それだけの力を奴は持っておる。だからと言って、このまま指を咥えてみているだけではいかん。
童達、白の民も出来る限り協力はする。頼む、お主達だけが望みの綱じゃ」
「封印は何時破れても可笑しくないでしょ?」
弥涼も質問をぶつける。
「そうじゃ、今、正にこの瞬間に奴が表れても可笑しくはない!」
再び沈黙が訪れる。
ソルがルミエールへ視線を移す。
「やるか?」
「やるしかないでしょ・・・【禍津】を野放しには出来ない。ハルコタンだけじゃなく、全ての惑星やオラクルも危険になる」
「人を集めよう」
そこからルミエールとソルが中心になり、段取りを決めて行く。
「すまぬな・・・封印が破られた場合、白ノ大城塞へ誘いだす。その領域で討伐したい」
「分かった、白ノ大城塞へのテレポーターは設置させてもらうわよ」
「構わぬ」
ある程度纏まったところで、その場は解散になった。
「ソル、そっちは何人集められそう?」
「4人が限界だ、戦力と呼べるか微妙なものだ」
「ソル・・・ユピも・・・」
「あぁ、悪いが参加してもらう」
「そうだよね・・・」
すまない とソルは俯く。
ユピは弥涼と同じ受け入れ先で姉弟の様に育ってきた。今はソル達と同じチームで活動している。
ソル達のチームは少数精鋭と言う言葉がぴったりのチームである。
人数は少ないが、一人ひとりの能力は高い。
ソルとアイシャを見ればその実力は確かな物だとわかる。
「弥涼、ユピ君は大丈夫だよ、もう一人前だし」
ルミエールもユピとは何度か任務に同行したことがあり、実力は確かである。
「うん・・・」
またな とソルとアイシャはロビーの人混みへ紛れて行った。
ルミエールと弥涼はチームルームへと足を勧めた。
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ルミ先生の新作!(*≧∀≦*)

毎度のことながらルミの弥涼愛が深くて読んでて照れる(*ノ▽ノ)
そしてかわいく書いてくれてありがとう!
そしてソルはやっぱり活字になってもイケメン!!
そしてアイシャかわゆす!!
そしてそしてユピをどうぞよろしくお願いします(ぺこり

弥涼>
先生と呼ばれるようなものではないけど・・w
楽しんで頂ければ幸いです・・・w

もうね、かわいい弥涼しか出てきませんw
ソルのイメージは崩れないねぇwくやしいけどイケメンw
アイシャさんのイメージも壊れないww
頑張れユピ!!超がんばれ!!
って応援したくなると思うよ?w

ソルの中の人様>
お越し&お読み頂きありがとうございます。
拍手コメとか相変わらず憎いなw
ソルはイケメン枠確定でしょ~
ふふ・・・キャラ崩壊しないよう努力するねwフヒヒw

ルミ先生の新作!!これはもうワクワクが止まりません!!!(*≧∀≦*)

タイトルでもしかしてと思ったら、やはり禍津でしたか!
巨大な敵との戦い、楽しみでしょうがないもふ(´・ω・`)

椛たん>
もっふもふもふ、も~ふ~・・・w

タイトルで禍津を想像するなんてすごいw
曲聞いてて、構想が浮かんだとか言えない。

相変わらずの不定期&まったり更新ですが
良かったら読んであげてくださいw
しっぽちぎれるくらい、振るかもしれないw
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ルミエールです☆

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