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ツキアカリのミチシルベ~Part5~

この小説はルミエールが想像を最大限に膨らませた、創作小説です。
ルミエール最強設定ですので・・・あしからず・・・
フレンドさんの名前が登場しますが、台詞等は実際のものではありません。
ある程度のキャラの個性は押さえているかも?!
また一部のキャラ名、台詞は全てルミエールの妄想となっております。
まぁ、読んであげてもいいよ?って方は↓へ。

採掘基地が近づくにつれ、シップ内の空気も緊迫したものに変わっていく。
再び通信障害も発生していた。
リアが持ってきた情報からだと、まだ応援はきていないようだ。
「ミーナさん達・・・無事だといいけど」
弥涼は通信履歴を追い、リアの情報と照らし合わせる。
「私が弥涼のところに行く前までは通信が入ってるから大丈夫だと思う」
「照合が終わった部分からだと、防衛していたアークスの半数が亡くなってるようです・・・」
憐は控えめに言う。
「半数・・・リア!スピード上げて!」
「何いってるんです!!これ以上上げると、シップが壊れます!」
「まだスピードは上げれるだろうが・・・まぁルミエールとりあえず、落ち着け」
椛に連れられ、温かいブラックコーヒーを渡され転送室の椅子に座らせられる。
「椛さん・・・半数と言ったけど、そもそも人数が絶対的に少なかったから・・」
「分かっている、また通信障害が起きてるってことは、このシップも易々と着陸はさせられない」
「着陸なんてしなくていい、飛び降りればいいじゃない!」
「ちょっとルミ!みんなが飛び降りれると思ってるの?!」
「え?」
弥涼の言葉にルミエールはキョトン顔だ。
「だ、だって、ダーカーが沢山いることも予想されるよね?!」
「まぁそうだけど、私が先に降りて着地場所は確保するよ?」
「うっ・・そうだけど、ほら!着地で怪我したりとか!」
「そこまで鈍い人いないよね?」
ルミエールと弥涼はまだ続けているが、椛が終わらせにかかる。
「ルミエール、いい加減察しろ・・・弥涼ちゃんは高いところが怖いんだよ・・・」
その言葉で弥涼の顔は再び染め上がり、ルミエールの笑い声がシップに響いた。

その頃、採掘場基地ではネロ達が死闘を繰り広げていた。
「ミーナ!足止めに専念しろ!」
「足止めだけでは、時間がかかります!」
実際フォース系はミーナ一人となってしまった。
他にも3人程いたのだが、フォース系は足を止める機会が多いため、集中攻撃を受けやすくなってしまう。
大抵はフォース系の護衛として打撃職が近くにいるのだが、今回は人数が絶対的に少なかった為
護衛を付ける余裕がなかった結果だ。
しかし、テクニックの広範囲、高威力は絶大的であり、
自身の身を危険に晒す代わりに殲滅力はかなりのものになる。
「私の護衛はいりません!ネロも前へ!」
「うるさい、黙って動け!」
「しかし・・・この状況下では一人でも前に出て、基地に近寄らせないのが得策でしょ!
後ろに漏らさなければ、私はもっと自由に支援と回復が出来ます!」
ネロは迷っていた。ほぼ全員回復薬は尽きている。ミーナのレスタだけが頼りなのは間違いではない。
ミーナは根っからのテクニック職であるため、タリスを自在に操り、前線のアークス達へ回復と補助を行い
更には前線の打ち漏らしてしまったダーカーの処理も行っている。
打ち漏らさなければ、ミーナの安全は確保できる。しかし、全てを前線で処理できるかと問われれば
それは不可能だ。迫るダーカーの数に対し、アークスが絶対的に少なすぎる。
「ネロ!」
「ゴチャゴチャ煩せーっんだよ!ミーナ、お前は俺が守る!」
「・・・ネロ」
前線のアークス達からも、ネロの言葉を聞き賛同する。それに比較的今の状態で戦線は安定しているのも大きいだろう
「ネロさん、今のは愛の告白かしらっ?!」
この戦場に相応しくないセリフにネロとミーナは固まってしまう。
前線とネロとミーナの中間地点に人影が舞い降りていた。
ピンクブロンドの髪に黒いコスチュームを纏い、背中には漆黒の片翼。
「ルミさん、行き成り飛び降りるのは無しだとあれ程言ったじゃないですか・・・」
続けてイロハハブキを纏い、両手には一人の女性をお姫様抱っこしている男性も舞い降りてくる。
抱っこされている女性の顔が真っ赤なのはどうしようもないらしい。
「ったく・・・結局飛び降りるのか・・・」
着地と同時に盛大にため息を付き、シルバーブロンドの髪をかき上げる長身の女性の姿も見える。
「ルミエールさん!!」
ミーナは勢いよく、4人へ駆け出す。
「・・・・憐くん。。。お願い・・・降ろして」
俯いたまま弥涼は控えめに言う。
「あぁ、すみません、どうぞ」
飛び降りるのを最後まで抵抗していた弥涼は、ルミエールが飛び降りたのを見て
シップのハッチから2歩下がり、クルリと回れ右をしたが、回った先には憐が待ち構えており、
憐が有無を言わさず抱っこし、飛び降りたのだった。
飛び降りる怖さより、男性に抱きか代えられた事の方に意識が行ってしまい今に至る。
「ミーナさんもネロさんも無事だったね」
「はい!でも・・・」
「それ以上は言わなくていい・・・まずは前線を片付けてくる。
三人は後衛の援護を」
その言葉と共に、ルミエールは弾かれた様に、前線で戦うアークス達を追い抜き、
単独でダーカーの群れの中へ飛びこむ。
「ちょっと!あんた!!」
前線にいたアークスが驚きの声を上げるが、ルミエールは構わず刀を振るい続ける。
「ほっといて大丈夫だよ、寧ろ近寄らない方が・・・」
苦笑を浮かべながら、椛は声をかける。
ルミエールの攻撃により砂埃が舞い上がり、前線のアークスと椛は腕を顔に近づけ
視界を殺さない様に砂埃をやり過ごす。
砂埃が晴れてくると、こちらに向かってくる人影がある。
シルエットは片翼の刀持ち。
「この短時間であれだの数を・・・これが片翼のブレイバーか・・・」
何事もなかったようにルミエールは弥涼達が居る場所まで戻る。
椛もルミエールの後ろを付いて来ている。
「ルミ、後続は?」
「今のところ無しと思っていい」
「じゃー補給物資も少しだけあるから、今のうちにこちらも体制を整えよう」
椛からの通信でリアはシップを着陸させ、補給物資を降ろす。
「シップ降ろすんだったら、飛ばなくても良かったじゃん!!」
と頬を膨らませ、物資の移動を手伝うルミエールへ文句を言い続ける弥涼が居た・・・・。
「結果論を幾ら言っても仕方ないでしょっ、あの状況では、着陸させるのは無理だよ」
「くっ・・・そうかもしれないけど!!私は降りなくてよかったじゃん!」
「それは・・・憐君にいいなよ?有無を言わさなかったのは憐君でしょーに」
そういったルミエールの口元は笑っている。
「もーーーーにやけないでよっ!死ぬほど恥ずかしかったんだからねっ!」
「はいはい、ごめんごめん!」
弥涼から逃げるように走りだそうとした瞬間、ルミエールの視界がぐらりと揺た。
「ルミっ!」
咄嗟に弥涼が抱きかかえ、転倒はまのがれた。
「あれ・・・」
「無茶ばっかするからだよ。寝てなよ」
「はぁーー・・わかった・・・」
弥涼は心配そうにルミエールの顔を覗きこむが、何かを閃いたように悪戯に笑う。
「憐くーーん」
「ちょっと!弥涼なんで」
「どうしました?弥涼さん?」
憐は弥涼とルミエールの顔を交互に見、弥涼から状況を聞くと
有無を言わさず、ルミエールをひょいっと抱っこし、採掘基地の休憩所へ向け歩きだしたのだった。
「ふっ・・・私の恥ずかしさを味わってみなさいっての」
弥涼は憐の後ろ姿へ向け小声で言う。憐からは見えないが、抱っこされているルミエールは弥涼の方を向いている。
ルミエールの顔は、弥涼に負けない程真っ赤に染め上がり、弥涼を睨みつけていた。
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・・・。

・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。



にゃー!!!!!!(*/∇\*)

とりあえず

砂 吐 い た !!!

無駄に行間開けなきゃいけないほど盛大に照れています。
あかんなにこれおいしい。
緊迫した中にもなにこれおいしくてごちそうさまです!

そしてもみたんがめちゃくちゃイケメンで萌ゆる!!!
惚れてまう!!!
ごめん、正直主人公喰ってると思う!!!www
これ、主人公よりサブキャラが人気出るパターン!!!
某巨人のお掃除兵長みたいな!!

憐くんもなんかこう天然な感じ?がかわいいなぁかわいいなぁ(ほくほく
控えめにでもガッツリ人気をさらっていくタイプだね!

でも、私はルミが一番好きだよ(●>∀<●)

弥涼〉
盛大に照れて頂いてありがとうございます♪
主人公なんて、とっくに喰われてますよ?w

もみじんはこれから、キャラ崩壊の(ry
最後までイケメンで通してもらうかも?!

憐くんはがっつり人気さらってると思われる♪

最後まで書き上げて、次ネタ行くんだい!
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Lumiere

Author:Lumiere
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Ship9で細々と活動してる
ルミエールです☆

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