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ツキアカリのミチシルベ~Part3~

この小説はルミエールが想像を最大限に膨らませた、創作小説です。
ルミエール最強設定ですので・・・あしからず・・・
フレンドさんの名前が登場しますが、台詞等は実際にものではありません。
ある程度のキャラの個性は押さえているかも?!
また一部のキャラ名、台詞は全てルミエールの妄想となっております。
まぁ、読んであげてもいいよ?って方は↓へ。
それ以外の方はブラウザーバック推奨
「リリーパ第三採掘基地にいる、全アークスに継ぐ。
私はルミエール、自分で言うのは嫌いだけど、異名は片翼のブレイバー、聞いたことぐらいはあるとうれしいけど。
これより採掘基地研究所で考案された、対ダーカー兵器、A・I・Sが起動を試みる
しかし、A・I・Sの起動にはリリーパにしか存在しない結晶のエネルギーが必要になる。
辺りの結晶はダーカーの瘴気で消えてしまっている。
これより、奥地へ結晶を探しに行く。A・I・Sの起動はミーナさんに託す。防衛に向かった同士達・・・
どうか・・・死なないで・・・」


一旦回線と閉じると、同じ回線経由で通信がはいる。
「ネロだ、こちらの士気は高いぞ!ルミエール、頼んだぞ!A・I・Sとやらの起動を待っているぞ!」
周辺からはアークス達の咆哮が聞こえる。
「私達には何もできませんが・・・どうか!」
シェルターからも通信が届く。
「聞いてくれ勇敢な同志達。俺はネロ!これより防衛戦に入る!我々の後ろにはシェルターがある。
守るべきモノがある!ダーカーの思い通りなどさせるかっ!!」
ネロが指揮をとり、防衛戦の準備は整ったようだ。
「行こう、時間がない。ミーナさん防衛戦の状況がわかれば、連絡が欲しい。どこまで通信が届くかわからないけどね」
「分かりました、出来る限りのことはします」
ルミエールは再び砂漠の奥地へ走りだした。
「さっき、憐さんと合流したあたりなら、瘴気はまだ届いてないはず、あそこまで行けば」
三人はスピード上げて走り出した。
ミーナからの通信で防衛戦は始まり、今のところは防げているとのことだ。
暫く走ると、憐は行き成り立ち止まった。
「憐くん?どうした」
「地中からです!!」
弥涼が憐の元に行こうとした時、地中からグワナーダが一気に角を突き立てながら、地上に現れた。
憐はイロハハブキを翻しながら、見事にグワナーダの不意打ちを避けてみせる。
「二人とも先に行ってください。ここは自分に任せて頂きますよ・・・時間もありませんから」
背中のワイヤーを取り、グワナーダと対峙する。
「憐くん!大丈夫、すぐに倒せば」
弥涼は腰の刀に手をやりながら、憐の隣に立つ。
憐は振り返りながら、一瞬だけルミエールと目を合わせる。
その目は決意の塊だった。
「行くよ、弥涼ちゃん」
ルミエールは弥涼の腕をひっぱりながら、先に進もうとする。
「ちょっと、ルミさん、三人で倒したほうが!!」
「今はその時間も惜しい、先に進むの」
「憐くんを一人になんて!!」
「良いから来なさい!先に進まないと、全員死ぬよ!」
「弥涼さん、コイツは自分の獲物です。一人で十分です。
たくさんの人の願いを背負っているんです。お二人は奥へ」
振り返り、二人を見ながら憐は笑顔で言った。
憐の言葉はとても優しく、そして切なく、二人の中に入ってきた。
弥涼はルミエールに引きずられる様に先に進む。
「なんで・・・憐くん・・」
「絶望の先に希望をみたからだよ、切り開けるかどうかは、私達にかかっているの」
ルミエールも残して進むことには賛成できなかった。しかし、そうしなければ防衛戦で戦っている
ネロをはじめとしたアークス達が、そしてシェルターにいる人達までもが全滅してしまう可能性がある。
憐と目が合った瞬間言葉を失った。差し違えてでも倒すと言う意思で。
採掘場の入り組んだパイプの上を二人は走っていた。
「ルミエールさん、ザザッ・・そちらに多数のダー・・ザザッ・・が向かっ・・ザザ・・とネロから通信が・・ザサッ・・・ザザ」
「追手?!ミーナさん!!ミーナさん・・・ちっ、ダメかっ!」
振り返り目視で確認すると、相当な数のダーカーがルミエールと弥涼に向けられていた。
「ルミさん、行って下さい、私が!」
「いいから、走りなさい!」
止まり掛けた弥涼をルミエールは強引に引っ張る。
最大限のスピードで走ってはいるが、その差は縮む一方だ。
弥涼は横目で次の操作端末が近いことに気づく。
ルミエールが操作端末を超えるのを確認すると、腕を振りほどき、自分は大きくバックステップをする。
普段は使いもしない弓に持ち替え、操作端末を打ち抜いたのだ。
操作端末を境に、赤いフェンスが出来上がる。
「弥涼ちゃん?!」
「ルミさん進んで下さい。結晶を転送して」
ルミエールは赤いフェンスを渾身の力を籠め殴る。しかしフェンスは波打つだけだ。
「弥涼のばか・・・私がやろうと思ってたことを先にしてんじゃないよ・・・」
ルミエールは自身の右手をフェンスに当てる。
「どれだけ一緒に居たと思ってるの?ルミが途中の端末を見てるの気が付いてたんだからね。
ルミ・・・結晶の転送・・・お願いね・・・」
弥涼もフェンス越しにルミエールの手の位置に右手を当てる。
「弥涼・・・分かった・・結晶を転送したら必ず戻って来る。だから・・・生きてなさいよ!」
ルミエールは一気に鍔を返し、様々な感情を置き去りにするように走りだした。
弥涼もゆっくりと振り返り、迫りくるダーカーを見据える。どれだけ居るかわからないダーカー。
その列は真っ黒な大蛇のように迫って来ていた。
「弥涼!行きます!!」
愛刀を抜き放ち、突出しながら突撃する。弥涼の先の見えない戦いが始まった。
ルミエールは更に奥地へと進む。基地を出る時傾いていた太陽はすっかり沈み、辺りは闇が覆っていた。
レーダーを見ながら進むが結晶が持つ高レベルのフォトンの反応は見られない。
「もっと奥か。」
少しうんざりし、レーダーから視線を離すとピピッとレーダーが音を上げる。
レーダーに先ほどは無かった反応が1つ。探し求めていた結晶を示す高レベルのフォトンの反応だ。
その方向へ進むと、キラキラ輝く結晶がひっそりとあった。
「あーら、ネックレスに丁度よさそうな石ね」
突然の声にルミエールは結晶を守るように愛刀を構える。
声の主はツキアカリに照らされ見える。真っ黒な服を着込み、ゆっくりとこちらへ歩いてくる。
その後ろには数匹のダーカー。
「まっ、そんな石いらないわ・・・この惑星(ほし)ごと頂くから」
「まさか・・・アプレンティス?!」
「ふふっ、人が絶望に飲まれるときの顔って本当に素敵」
ルミエールは結晶を拾うと咄嗟に走り出す。
「賢い選択か・・・行け、眷属ども!」
後ろに控えていたダーカー達はルミエールを追いかけはじめる。
拾った結晶を走りながら転送する。
基地ではミーナが結晶の転送を待ちわびていた。
「ん?来たっ!エネルギー充填中!」
A・I・Sに乗り込み、モニターをみながら送られてきたエネルギーを確認する。
「もう少し・・・ルミエールさん・・・お願いします・・・もう防衛に向かったアークスの半数が亡くなってます・・・」
通信が途切れてからもミーナは通信機に向け、独り言の様にしゃべり続けていた。
「これで2つ・・転送完了」
2つ目の結晶を転送したところで、ダーカーに追いつかれルミエールは応戦する。
「くっ・・・身体が思うように動かない・・・」
数匹のダーカーを斬り飛ばすが動きにキレがない。朝からチームの任務に赴き、昼過ぎからは
弥涼と共にリリーパに来ている。一日中戦い、走りっぱなしだ。
カンランキキョウでダーカー達をダウンさせ、その隙にルミエールは次の結晶を探すため走る。
あと一つ・・・研究員からは最低3つの結晶の転送を指示されている。
レーダーが音をあげる。すぐに場所を確認し走る。
結晶がある場所は結晶自身の輝きでぼんやりと光を持つ。
その小さな光を目指し最後の力を振り絞り走りぬいた。
結晶を手に取ろうとした瞬間に、大きな地響きが鳴り響く。
「さよなら・・・優秀なアークスさん」
アプレンティスの声と共にゼッシュレイダが舞い降りてきた。
ゼッシュレイダの渦に巻き込まれないで助かった結晶をすぐに転送する。

「エネルギー充填完了、お願いA・I・S。動いてっ!!」
ミーナの叫び声と共に、A・I・Sの全システムがオールグリーンを示す。
「よしっ!搭乗者ID登録完了、全システムグリーン。A・I・S起動!!」
研究員達の歓声があがる。
「ミーナさん、地上へのカタパルト準備できてます!ダーカーどもを蹴散らしてください!」
「ありがとう!A・I・Sカタパルト準備OK、ミーナいきまーす!」
カタパルトから一気に地上へ出たA・I・Sにネロをはじめとしたアークス達は一瞬止まるが、
次の瞬間には歓声があがる。
「ネロ!ダーカーは私が蹴散らします!!ダーカーが減れば本部に通信が届きます!」
「ミーナ!!了解した!防衛チームのアークスに告ぐ!A・I・Sの起動に成功したぞ!
引き続き、A・I・Sとともにダーカーの殲滅を!!」
ネロは通信端末を操作し、普段使用している回線に切り替える。
「オラクル本部、こちらネロだ。聞こえているなら応答を!繰り返す・・・」
シェルターからも、研究所からかも本部への通信を試みるようには伝えている。
ネロは暫く通信を続ける。本部から応答はないが、緊急事態を知らせるアナウンスが聞こえてきた。
「緊急事態発生。リリーパ第三防衛基地に多数のダーカーを確認。至急応援に向かって下さい。繰り返し・・・
アナウンスが終わると、間髪いれずにリリーパにいる全アークスに通信が届いた。
「こちらオラクル本部!状況はシェルターから聞いている!至急応援を送る!それまで持ってくれよ!」
ネロはふっーっと、緊張を解く。A・I・Sの活動限界時間が近いことが、ミーナから通信がはいる。
「応援が来るまで持ちこたえろ!なにがなんでもだ!」
ネロは武器を一振りし、前線へと向かっていた。

to be continued・・・
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泣いた。
私かっこよくて泣いたー!(ノ_<。)←

これ(端末撃ち抜いてひとり残る)、リアル?でやったらルミに無茶苦茶怒られるわ……
あとがこわーい((((;゜Д゜)))

フェンス越しにラブラブなルミと私にもないたわ!!

そして憐くんが私の心をつかんで離さないのは絶対気のせいなんかじゃない(*ノ▽ノ)

あいすで敵を蹴散らせー!

弥涼>
弥涼が端末を打ち抜くか、私が打ち抜くか。
すごく迷ったけど、今回は弥涼に残ってもらいましたw

憐くんはね・・モデルになった人はあの人です。
そう、あなたの心つかんでいるのはあの人です!!

私も、ルミエールさんといすずさんの活躍を楽しみにしてますよ〜(≧∇≦)

遠くだって、ここでまってるよ。

イメージ動画?

ルミさんの小説を動画化したのかと思いましたよ。
いやぁーどちらも素晴らしい!!!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24323686

しえんさん>
読んでくれてありがとうー
期待しても何も出ないですw

軍曹>
見つけたか・・・その動画w
私も書いてる途中で見つけて、内容がかぶってて・・・
どうしようかと思ったw
けど、そのまま書き続けましたwww
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Author:Lumiere
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Ship9で細々と活動してる
ルミエールです☆

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